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Activity Report活動レポート

2021.10.18

活動報告

【開催報告】第14回 フードバンクシンポジウムを開催しました!

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セカンドハーベスト・ジャパン(2hj)は、2021年10月13日(水)に毎年恒例の「第14回フードバンクシンポジウム」を開催しました。 昨年に引き続きウェビナー形式で開催した今年のシンポジウムには、134名の方々にご参加いただきました。

2hjでは、本年2021年を、2016年から実施してきた「東京2020:10万人プロジェクト」で掲げる、東京都内で10万人、神奈川・埼玉を加えて合計16万人に対し「生活を支えるのに十分な食べ物」を渡すことができるフードセーフティネットを構築するという目標達成のための補完の年と位置づけ、その取り組みを進めています。

今回のシンポジウムでは、これまで実施してきた「東京2020:10万人プロジェクト」の総括をご報告するとともに、公共の資産として2hjが考えるコアバリューに関して、また、フードセーフティネット構築に向けて行政、企業等、各ステークホルダーが果たすべき役割に関して考える機会としていただきたく、様々な事例を紹介していただきました。


ご登壇いただいた方の一部資料がこちらからダウンロードいただけます。

シンポジウム登壇者一覧(登壇順)

1)公共の資産としてのフードバンク
1)公共の資産としてのフードバンク
セカンドハーベスト・ジャパンCEO
 マクジルトン・チャールズ
2)東京2020:10万人プロジェクトの総括
2)東京2020:10万人プロジェクトの総括
セカンドハーベスト・ジャパン
 坂本 瑶子
3)行政が取り組むフードパントリー活動
3)行政が取り組むフードパントリー活動
相模原市 健康福祉局 生活福祉課 主査
 井上 雄輔 氏
4)日本アクセスの社会貢献・フードバンク支援の取り組み
4)日本アクセスの社会貢献・フードバンク支援の取り組み
株式会社日本アクセス
広報・サステイナビリティ推進部
サステイナビリティ推進課
 田近 博巳 氏
5)オンラインマッチングシステム利用開始の経緯、マッチングシステムの運用と今後
5)オンラインマッチングシステム利用開始の経緯、マッチングシステムの運用と今後
株式会社モスフードサービス 商品流通部
流通企画グループ
 飯塚 康明 氏
※資料の公開はございません。
6)「誰かのためのお買い物」について
6)「誰かのためのお買い物」について ビデオ上映
合同会社 西友
※資料の公開はございません。取り組みについてはこちらの記事をご覧ください。

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