Resultsこれまでの実績
これまでの活動実績をご紹介します。
皆さまからの支援は災害発生時時における食の支援へもつながっています。
By the Numbers 2021数字で見るセカンドハーベスト・ジャパン(2021年のデータに基づく)
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Our cost per serving1食あたりの費用
1食(=400g)を提供する為にかかる平均費用は67円(2021年の2hjデータに基づく)。
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Total number of equivalent meals提供した合計食数(換算数)
企業や個人の皆さまから寄贈された多くの食品。これを食数に換算すると、その数3,109,478食に相当します。
※すべての寄贈品重量から、飲料、水を除き、1食に必要とする量/400g(2hjデータ)から算出 -
Retail value of food delivered配布した食品の小売価格
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Volunteer hoursボランティア活動時間
私たちの活動全てにおいて、ボランティアの方々にご協力いただいています。セカンドハーベスト・ジャパンでは1年間にこれだけの「時間の寄付」を頂戴しました。
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Volunteer driversドライバーボランティア
食品の引き取りや倉庫での管理、配送を担うドライバー・ドライバーアシスタント。このボランティアの活動時間は、フルタイムスタッフ約5人分に相当します。
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Number of companies
that signed MOUs with us食品を提供してくれる
企業/団体数(合意書数)の推移私たちは食品を提供してくださる企業・団体と合意書(寄贈品授受に関わる契約)を締結しています。活動を開始した2002年当初はわずか3か所だった食品提供企業・団体は、2009年7月に100に、現在では2,200を超えるまで増えました。
Disaster Response災害への対応実績
セカンドハーベスト・ジャパンでは国内の災害対応や復興支援のために、
フードバンクとして培ってきた実績をもとに、食を中心とした支援の用意があります。
支援をご希望の場合はお問い合わせください。
これまでの実績
2011年3月11日の東日本大震災をはじめ、
私たちは国内外の災害対応、
復興支援にいち早く対応してきました。
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東日本大震災(2011年)
未曾有の被害となった東日本大震災。仙台を拠点として現状確認し、被災地へトラックを170回以上走らせ避難所や児童養護施設、高齢者施設、ホテル、協力NPOなどへ食品を提供。また、個別の支援として石巻市に現地事務所を設置して被災者への食料支援や東京本部から食品パッケージ(食品の詰合せ)を1万箱以上を石巻市以外の被災地へ発送してきました。
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熊本地震(2016年)
被災地への食料品の輸送や現地活動団体、自治体への食品提供を実施、また現地事務所を設置し行政・民間団体、世界食糧計画(WFP)と連携し仮設住宅に入られた被災者への食料支援活動をしました。
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西日本豪雨災害(2018年)
広島県を中心に行政や社会福祉協議会、災害支援団体等と連携し在宅被災者への生活支援として食品パッケージを約1000世帯に定期的に提供する支援を行ってきました。
- フィリピン台風(2013年)
- 新潟県中越地震(2004)
こんな支援ができます
災害支援において2hjでは次のような
支援の用意があります。
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現地支援
活動団体への
食品提供2
被災自治体への
食品提供3
被災自治体への
食品提供
また、災害発生時における被災者への
食料支援について
事前のご相談も受け付けております。