2013.5.17
McAfee様のGlobal Community Service Dayレポート
5月16日はコンピュータセキュリティソフトで有名なMcAfee様の社員が食品パッケージ作りに参加していただき、午後は渋谷の本社にて活動に参加できなかった社員の方を対象に2HJの活動をプレゼンして来ました。
世界中のオフィスで1年のある1日を「Global Community Service Day」として社員が地域活動(ボランティア)を行なう日と決めており、ここ日本では5月16日がその日でした。
食品パッケージに食品を入れる風景
箱の中身はお米に調味料にレトルト食品にと様々です。
この日だけで248ケースの食品パッケージを被災者向けに作りました。
午後のプレゼンテーションには炊き出しのボランティアリーダーである廣瀬さん、インターンをしていただいている東さんとケーヒルさんも参加しました。
廣瀬さんには炊き出し活動の説明以外にも、2HJでボランティアを始めたきっかけや、想いなども話していただきました。
想いを熱く語るボランティアの廣瀬さん
セカンドハーベスト・ジャパンの活動はボランティア、インターン、支援企業、寄付者、施設など、とても多くの人たちの優しさの上に成り立っています。
一人でも多くの方にセカンドハーベスト・ジャパンの活動を知ってもらい、肌で感じてもらい、そしてこの団体を好きになってもらえるような、そんな魅力ある団体を作っていきたいです。
今回初めて参加いただいたMcAfeeの皆様ありがとうございました。今回作っていただいた248ケースは2HJが責任をもって被災された方へお届けします。