「すべての人に、食べ物を。」をミッションとする２HJは、東京、埼玉、神奈川や沖縄に加え、震災発生時には、被災地への食支援を実施してきました。現在も2024年に発生した能登半島地震・奥能登豪雨の被災地で支援活動を継続しています。

大規模災害発生時には、被災者の食料事情がひっ迫し、量と質の両面において、十分に配慮した対応が求められます。そのため、災害時における食の支援は、行政だけでなく、民間組織やNPOなど活用可能なネットワークを総動員して対応にあたる必要があり、フードバンク団体がその 一翼を担うことが期待されています。

２HJは、今後、より多くのフードバンク団体がこの取り組みに参加することを促すために、ジャパンプラット・フォーム、全国フードバンク推進協議会、フードバンク岩手と協働でガイドブックを作成しました。

是非、ご一読ください。

ガイドブックは当団体webサイト その他資料 のページからダウンロードいただけます。

このガイドブックは2021年度通常枠 災害支援事業（防災・減災支援、緊急災害支援）を活用し作成されました。