日本広報学会が毎年一回発行している学会誌「広報研究」の第１７号（２０１３年３月）に、セカンドハーベスト・ジャパン広報の井出留美が投稿した論文が、査読つきで掲載されました。

ありがとうございました。

タイトルは「東日本大震災支援活動におけるNPOの広報活動　〜共感者・支援者の拡大を可能にした５つのコミュニケーション要因とは〜」です。

セカンドハーベスト・ジャパンはスタッフ１２名の小さな組織です。

それが、なぜ、年間ボランティア５０００名を動員できるだけの力を持つことができたのか。

億単位の予算を動かすことができたのか。

そのようなことについて解析した内容です。

広報の専門家の査読を受けて、この論文を掲載して頂いたこと、ありがたく思います。

有難うございました。