2013.4.15
日経ソーシャルイニシアチブ大賞ファイナリストに選ばれました!380以上の応募から35団体!
セカンドハーベスト・ジャパンが、日本経済新聞社の「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」のファイナリストに選ばれました!
380件以上の応募があり、その中から35団体が選ばれたそうです。
いつも支援してくださっている企業や施設、ボランティアの方々など、皆さんのおかげです。
この場を借りて、感謝申し上げます。
日経ソーシャルイニシアチブ大賞は、環境保護や貧困、子育てや障がい者支援、地域活性化といった、さまざまな社会的課題をビジネス手法で解決するソーシャルビジネスに携わる、優れた組織や団体を表彰する目的で創設されました。
第一回目となる今年、380件以上の応募の中から
国内部門
国際部門
東北復興支援部門
の3つの賞と大賞が選ばれます。
一次審査では、最終候補となるファイナリストが選ばれました。
審査基準として挙げられたのは、事業の社会貢献性に加えて、事業モデルの新規性や、革新性、市場性、発展性、拡張性などです。(日本経済新聞社、日経ソーシャルイニシアチブ大賞のHPより)
ファイナリストを選出する一次審査では、活動が、社会をより良いものにすることを前提に、社会性の重さや問題解決の達成度、拡張性が問われたとのことです。
事業性においては、中長期的に収入を得ていくビジネスモデルを構築できているかどうか、スケールアップの可能性、収益と人の集まりの伸び具合などが吟味されたそうです。
革新性においては、事業が今という時代に合致しているかどうか、事業自体の仕組みが創造的であるか、また、工夫のあとがみられるか、などが評価の対象となりました。
これから、国際部門賞、国内部門賞、東北復興支援部門賞が選ばれます。
どの団体が選ばれるのか、楽しみですね!