支援したい 食品を受け取りたい
すべてのメニューメニューを閉じる

支援したい方

食品を受け取りたい方

閉じる

Activity Report活動レポート

NEW

2025.1.7

活動報告

セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)は、令和6年能登半島地震及び奥能登豪雨の発災以降、被災地支援を継続しています。

2024年12月31日には、1月の発災直後に現地入りした七尾市において、災害支援団Gorillaや地元団体と協力して年越しそばの炊き出しを、また、フードバンクジャパン七尾と協働でフードパントリーを同時開催しました。仮設住宅や借り上げ住宅に入居している方々や、在宅避難を続けている方々を対象に、ネギ、蒲鉾や白エビと野菜のかき揚げの入った温かい年越しそば300食がふるまわれ、フルーツジュース、ゼリー、お菓子やカップ麺などの食品に加え、ハンドクリームが入ったパッケージを350人に提供しました。

現在、2HJでは被災者向けに主菜、副菜、調味料、お菓子、飲料などを箱詰めにした「食料応援パッケージ」の無料提供も実施しています。また、昨年3月に中期支援を視野に石川県鹿島郡中能登町に開設した、被災地支援のハブとなる「セカンドハーベスト・ジャパン中能登拠点」では、20を超える災害支援団体や地元団体に食品を提供し、中間支援を継続しています。

 

セカンドハーベスト・ジャパンの活動をご支援ください

皆さまのご支援をお願いいたします。頂いたご支援は、令和6年能登半島地震や石川・能登豪雨をはじめとする当団体の支援活動に活用させていただきます。
https://2hj.org/donate/

Latest article最新の記事を読む

レポート一覧