セカンドハーベスト・ジャパンのオフィスで、広報の井出留美が講師となり、スタッフ向けに、プレスリリースの書き方の基本を伝えるミニ講座を実施しました！

よく働く我々は、時間を合理的に使うため、ワーキングランチで、昼休みを活用して。

テキストは、井出が企業広報時代、実際に作ったプレスリリースと、月刊「広報会議」です。

プレスリリースの場合、タイトルのところが重要。

５W１Hを基本にし、ここの部分で、いつ、誰が、何を、どのようにしたのかがわかるようにすることが肝要です。

ただ、メディアの方の中には、一日に100通以上のリリースを受け取る方もいらっしゃいます。

そんな方は、送られてくるリリースをじっくり読む時間などはありません。

そこで、記者の方が記事を書きやすいよう、情報をまとめたもの（フィーチャーストーリー）を送ってあげると、喜ばれることがあります。

このほうが、掲載率も上がる場合が多いのです。

 

今日は、簡単に基本的なところをスタッフに伝えましたが、広報の世界は深いので、また別バージョンで開催したいと思います！