20年以上にわたり数々のヒット曲を生み出してきた英国のロックバンド「Coldplay」の来日公演は、2017年以来およそ6年ぶり。セカンドハーベスト・ジャパン（2HJ）は、11月の日本公演を機にコラボレーションを実施しました。

「環境に優しいツアー」を目指すColdplayのワールドツアーでは、ツアー先各国において「環境保護」「人道支援」の２つの活動領域からそれぞれ1団体ずつを選定し、コラボレーションのオファをしています。今回、日本においては、人道支援活動を実施する団体として2HJが選ばれ、11月6日、7日の東京ドーム会場でブースを出展。多くの来場者の方々に立ち寄っていただきました。これは、Coldplayとパートナーシップを結ぶGLOBAL CITIZENを通じての招待により実現したものです。

また、2HJは、同じくColdplayのパートナーであるLove Buttonより、ツアー先のボランティア受入団体にも選ばれ、Coldplayファン7名の皆さんが、11月7日に食品の仕分け作業やトラックの洗車などのボランティア活動に参加してくださいました。