２月２６日と２７日の２日間、東京都東村山市立東村山第五中学校の３年生５クラスにフードバンクの特別授業を行いました。

毎日大量に発生する食品ロスの問題や、その一方で先進国の中でも最低水準である日本の食料自給率など、身近なことに思えて意外と知らない事実を交えながらフードバンク活動についてわかりやすく説明しました。

生徒から色々と質問が出たりとフードバンク活動に想像以上に興味を持ってもらえたことは何よりも嬉しいことです。

学年主任の吉川先生の提案で実現した今回の特別授業はセカンドハーベスト・ジャパンにとっても大きな財産となりました。

フードバンクの授業が日本中の学校でカリキュラム化される日が来ることを期待したいです！