アメリカに本社を置くネットワーク機器、ソリューション開発会社であるシスコシステムズ合同会社様では、食品ロス削減月間として2021年12月1日から2022年1月7日の間、社内でフードドライブを開催。パンデミックの影響でリモートワークが中心である中、社員の皆さんが、それぞれの家庭で梱包を行い、また、部署によっては出社のタイミングをうまく活用して合計270個以上の食品を集め、セカンドハーベスト・ジャパンへ寄付してくださいました。また、シスコシステムズ様のマッチング寄付制度であるCisco Matching Programを通じて、海外の社員の皆さんからも寄附を頂戴しました。

今回の取り組みを通して、社員の皆さんはじめ、そのご家族も一緒に参加することで、食品ロスや貧困について考える良い機会となったとのこと。すべての人にインクルーシブな未来を実現するために継続的に支援活動に取り組んでいくとおっしゃるシスコシステムズ様と、今後も協働させていただくことを大いに期待しております！