支援したい 食品を受け取りたい
すべてのメニューメニューを閉じる

支援したい方

食品を受け取りたい方

閉じる

Activity Report活動レポート

2019.6.25

活動報告

【PRESS RELEASE】セブン&アイ・フードスシステムズ様 セカンドハーベスト・ジャパンを支援

Download

2HJ_logo_ヨコ_tmb
7FSRogo_tmb

【PRESS RELEASE】
報道関係各位

2019年6月25日
セカンドハーベスト・ジャパン

100000PJ-title

セブン&アイ・フードスシステムズ様
セカンドハーベスト・ジャパンを支援

 

2019年5月24日「食品ロス削減推進法」が国会で成立しました。日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)が取り組んでいるのは、まさに食品ロスの削減とその有効な活用です。

その趣旨に賛同して株式会社セブン&アイ・フードシステムズ (東京都千代田区二番町8-8、代表取締役社長:小松雅美)様が2019年3月1日、2HJと食料品の寄贈に関する覚書を締結されました。メニュー改廃時に大量に出る未開封商品のなかで賞味期限内のものを寄贈することで、「食品ロス」の削減を進め、国連の定めた持続可能な開発目標「SDG’s」に貢献することができるのです。

img

さらに、セブン&アイ・フードシステム様は、2HJの「東京2020:10万人プロジェクト」の理念に賛同し、2017年より店頭募金の一部を寄贈。今年も1月1日から2月28日に全国のデニーズ・ファミール計382店舗で募金を実施され、お客様や従業員の方々から寄せられた募金総額897,441円を、5月21日に2HJのCEOチャールズ・マクジルトンに寄贈してくださいました。

 

この「東京2020:10万人プロジェクト」は、2020年の一年間に東京都内で10万人、神奈川・埼玉で6万人に「生活を支えるのに十分な食べ物」を渡すことができるフード・セーフティネットの構築を目標としています。日本では年間およそ600万トンの食品が捨てられ、反面、貧困線以下で暮らす人が約2000万人いるとされています。この余剰と不足をマッチさせるインフラが今の日本には欠けているのです。2HJはセブン&アイ・フードシステムズ様をはじめとする、さまざまな企業様や個人の方々のご支援を頂いて、このセーフティネットの構築に取り組んでまいります。

 

以上


<寄付・支援などに関する企業・団体からのお問い合わせ先>
セカンドハーベスト・ジャパン 〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-5-1 水田ビル1F
TEL: 03-5822-5371 / FAX: 03-5822-5372
お問い合わせ用メールアドレス、専用フォームなどはこちらから:https://www.2hj.org/contact/
 

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
セカンドハーベスト・ジャパン 担当:増田(03-5822-3575、masuda@2hj.org)

100000PJ-title

Latest article最新の記事を読む

レポート一覧