2016.10.19
日本ケロッグ合同会社様との「世界食料デー」共同企画!シリアル3000セットを子どもたちへ提供しました!
この度、世界食料デー(10月16日)にちなんだ企画として、日本ケロッグ合同会社様より子ども向けシリアル4種の詰め合わせ『ケロッグ わくわくシリアルBOX』3000箱をご寄贈いただきました。
10月14日(金)に、セカンドハーベスト・ジャパンの事務所と日本ケロッグ高崎工場の2か所で計49名の皆様にご参加いただき、BOXへの詰め合わせ作業を行いました。ボランティアの皆様の素晴らしいチームワークのもとに完成したBOXはその日のうちに母子支援施設や児童養護施設、学習支援団体等へ発送され、3000人の子どもに1箱ずつ提供されました。
「コーンフロスティ」「フロスティ 成長応援グラノラ」など子どもに人気の4商品が入った『わくわくBOX』は、なんと今回の企画のために箱のデザインもオリジナルに作られたもの。中身ももちろんですが、箱そのものも受け取って嬉しい仕様となりました。受け取った施設からは、早速喜びの言葉が届いています。
ケロッグ社は、CSR活動の一環として朝食提供支援プログラム「Breakfasts for Better Days TM」を推進しており、その中で“Fighting Hunger, Feeding Potential(飢餓と戦い、未来を支える人々に食料を)”というスローガンを掲げています。
これまでも毎月定期的に製品を寄贈いただいており、この10月は『わくわくBOX』以外にも「フロスティ 成長応援グラノラ」計5,040袋の提供を受けました。
ケロッグ社と「Food for all people」を掲げるセカンドハーベスト・ジャパン、必要とする方に食料を届ける志を持つ者どうし、今後も様々な形で協力できることを楽しみにしています。