2014年7月7日21時より放映された、NHK “News Watch 9″よりの取材・撮影依頼を受けて、セカンドハーベスト・ジャパンが出演させて頂きました。

最近、食品ロス削減の動きとして、賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変える動きが出て来ています。

2013年5月の製造分からは、ミネラルウォーターの大サイズに関して、年月日から年月表示へ。

2014年4月製造分のカップ麺・インスタント麺からは、賞味期限が１−２ヶ月延長されました。

また、2014年6月の製造分からは、清涼飲料水のうち、賞味期限が１年以上あるものに関しては、年月表示になりました。

そして、先週末報道された、味の素さん・キユーピーさんが、それぞれ賞味期限を年月表示にするとのこと。

限りある食品の資源を有効に活用できるようにし、2050年までに35%も増える見込みである人口を支えられるようにしていきたいです。

 

（記：広報　井出留美）