2014.3.26
日本郵政株式会社様より災害用備蓄食品のアルファ米1,150食、缶詰パン336缶を寄贈していただきました。
<同社HP掲載ページ> http://www.japanpost.jp/information/2014/20140318027335.html
東日本大震災の発生以降、災害時用の避難セットや備蓄食料のニーズは高まっています。
東京都は平成25年度から「事業者は従業員の3日分の水と食料を備蓄する」という条例を制定しています。
しかし、3~5年経過すれば賞味期限の到来です。会社、家庭で、賞味期限が切れる前にフードバンクへの寄贈をご検討ください。
日本郵政株式会社様からいただいた食品は児童養護施設、母子支援施設、外国人支援施設および炊き出し団体へ提供しております。
アルファ米はお湯(水)を注いで待つだけで、調理できない方でも手軽にあったかごはんに!
缶詰パンは主食にも、おやつにも!
寄贈してくださった日本郵政の皆様、ありがとうございました!
(フードバンク部 伊藤)