2013.12.24
岩手・宮城・福島の児童養護施設の子どもたちへクリスマスギフトをプレゼント
今年もニュー スキン ジャパン 株式会社(以下NSJ)様の「Nu Skin Children’s Hope Project」(※)の活動の一環として、12月14日(土)に「クリスマス ギフト プラン」を行いました。
昨年に続き今年も岩手・宮城・福島にある児童養護施設の子どもたちにクリスマスギフトを届けるため、日ごろより食料を支援している、都内の児童養護施設の一つを訪れ、その子どもたちと一緒にクリスマスのプレゼントを作成しました。
当日は、子どもたちとNSJ様の会員+社員の総勢31名が協力しながら、クリスマス ブーツにお菓子や文房具を入れた700セットのギフトをつくりました。ギフトには、子どもたちによる手書きのメッセージが添えられました。
児童養護施設の施設長からは、「子どもたちはそれぞれ率先して作業に携わり、東北の子どもたちのことを思いながら真剣にメッセージを書いていました。クリスマスケーキを食べながら感想を発表したりと、楽しみながらも人の役に立つことを皆で経験できる貴重な機会になりました」という言葉をいただき、参加した子どもたちにも笑顔を届けることができました。
このクリスマスギフトは、2HJを通じて、岩手県、宮城県、福島県にある児童養護施設と、被災地の保育園の子どもたち700名に贈られました。
今年も非常に楽しいクリスマスイベントになりました。一緒に作ったギフトを届けた時の子供たちの喜ぶ笑顔がとても印象的でした。
NSJ様の日々のご支援に心より感謝申し上げます。
(※)「Nu Skin Children’s Hope Project」は、ニュー スキンの社会貢献活動であるForce for Good活動の一環で、日本国内の子どもたちに輝く未来と笑顔を届けるための支援活動を目的に設立されたプロジェクトです。これまでも、被災した子どもたちへの奨学金や子どものために設立された基金への寄付、2HJや霧多布湿原ナショナル トラストといった、子どもたちの明るい未来につながる団体への支援を行ってきました。