2013.12.3
2013年12月3日 読売新聞 朝刊くらし面(16面)ふうどばんく東北AGAIN様とキッズドア様の連携
2013年12月3日付 読売新聞 朝刊くらし面(16面)に、ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)(宮城県仙台市)と、NPO法人キッズドアの連携を掲載して頂きました。
東日本大震災の被災地で、経済的に厳しい状況の下、高校受験を迎える中学3年生の食生活を応援しようと、2つのNPO団体が連携して食品の寄付を呼びかけている、という内容です。
昨日12月2日(月)には、下記の内容(キッズドア様からの案内)のフードバンクセミナーが開催され、ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)の理事で事務局長の高橋陽佑さん(写真 左)と、セカンドハーベスト・ジャパン パントリー担当の杉山祥子(写真 右)が来場者の方に向けてお話しました。
読売新聞に掲載して頂いた今朝は、食品寄贈のお問い合わせのお電話がたくさんかかってきているようです。
今回、主催して頂いたキッズドアさん、ありがとうございました!
(記: 広報 井出留美)
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緊急開催!
震災で広がる格差是正に挑む フードバンクセミナー
~フードバンクで被災地の中学生の受験を応援しよう~
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寒さが厳しくなり、
また、食費に余裕がでれば、そのお金で、
さらに、毎日夜遅くまで働くお母さんが、
食品メーカーの方はもちろんですが、
あなたにもできる、震災支援のひとつに、
【詳細】
■日時:2013年12月2日(月)19:00~20:30(
■内容
第一部 19:00~20:00 セミナー
①19:00~19:20
特定非営利活動法人キッズドア 理事長 渡辺由美子
震災から2年9か月、子どもの様子とキッズドアの活動
②19:20~20:00
特定非営利活動法人ふうどばんく東北AGAIN 理事・事務局長 高橋陽佑
・食品ロスとフードバンク
・フードバンクの重要性と効果
・フードバンク事業に参入する企業動向
・企業とNPO フードバンクによる連携
ゲスト セカンドハーベスト・ジャパン
第二部 20:00~20:30 質疑応答、交流会
■場所:京橋区民館 2号室洋室
東京都中央区京橋2-6-7[地図]
銀座線京橋駅下車6番出口 徒歩2分
都営浅草線宝町駅A5・A6番出口 徒歩2分
JR東京駅 徒歩15分
■対象者:企業、団体、個人、フードバンクに関心のある方
■定員:30名
■申込:
PC:http://ws.formzu.net/fgen/
携帯:http://ws.formzu.net/mfgen/
◆受験前の栄養改善キャンペーン開催
キッズドアでは2013年度、
受験シーズン到来に向けて、
・配布地域:宮城県仙台市
・配布期間:2013年12月~2014年2月 各月1回
・対象家庭:就学援助を受けている家庭60世帯
(生活保護家庭10%、ひとり親家庭80%、その他10%)
※詳細はセミナーにて。
セミナーに参加されない方も、
■主催:特定非営利活動法人キッズドア
■共催:特定非営利活動法人ふうどばんく東北AGAIN
■ゲスト:セカンドハーベスト・ジャパン
■独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業