古川さんは、2008年からドライバーズクラブ（自家用車で2HJの寄贈品を福祉施設団体へ届けるボランティア）に参加していただいている、まさに”元祖ドライバーズクラブ”です。

 

横浜にある福祉施設団体への配送が、この度、100回目を迎えられました。古川さんが継続的に配送のお手伝をしていただいているからこそ、企業様や2hjスタッフの思いが施設様へ伝わっているのだと思います。しかも普段お仕事しながら継続的に参加していただいていることに大変嬉しく、有り難く思います。

 

本当にありがとうございます。これからも、どうぞ宜しくお願い致します。（フードバンク担当　黒澤）

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セカンドハーベストジャパン

スタッフの皆さん　ボランティアの皆さんへ

 

配送ボランティアの古川です。

 

私が2HJに、ボランティアとして参加させて頂いた回数が、昨日でちょうど累計100回となりました。

 

昨日、横浜方面の母子支援施設等に食品を配送するため、事務所に行きましたら、期せずして皆さんから100回記念のメッセージカードを頂きました。そこには、私のボランティア活動継続に対し、感謝・応援してくださる多くの言葉が並んでいました。

でも、感謝しているのは私のほうです。

 

私が２HJに来たきっかけは、テレビで２HJの活動を知ったからですが、日頃、ゴロゴロして無駄に過ごす休日に、少しは体を動かしたい。それが、誰かに喜んでもらえることなら、尚、素晴らしい、と思ったからです。

 

配送先では、いつも、「ありがとうございます」「本当に助かります」「うわっ、これは嬉しい」「子供たちがとても喜びます」などと言われます。そんな言葉に、いつも感じること、、（時々説明もしますが、、）『喜んで頂けてとても嬉しい。でも、私はお届けしているだけなんです。

そもそも、２HJ活動を理解して食品をご提供してくださる企業さんがいて、集荷したり保管したり配送手配したりする２HJのスタッフさんがいて、その結果の最後のところを担当させて頂いているだけなんです。』

 

この気持ちを、スタッフの皆さんや企業の皆さんに、きちんとお返しできて居ない自分に、今頃気付きました。

そう、今更ですが、配送ではいつも各施設の方から、御礼を言われ、とても感謝されていることを、ここに改めて報告致します。

皆さんの日頃の努力のお陰で、私が代表して感謝の言葉を聞いています。

 

ボランティア100回を迎え、素晴らしい経験をさせて頂いていること、不定期な参加にもかかわらず、継続させて頂いていることに、感謝の気持ちで一杯です。

 

月に1-2回程度しか参加できていない私には、結構な期間が経過しましたが、常勤スタッフの方からみれば、100回は半年足らずに過ぎず、週2回来られているボランティアの方からすれば、１年足らずに過ぎません。

 

100回はまだまだ「ひよっ子」ですね（笑）

200回、500回を目指して頑張り、一人でも多くの笑顔を増やすことと、２HJ活動の発展に、ささやかな協力を継続したいと思います。

 

本当にありがとうございます。そして、どうかこれからもよろしくお願いします。

 

2013/8/25　配送ボランティア　古川憲司