2013.6.19
~100万円の寄付と一通の手紙part2~
(昨日の手紙の続き)
私の母もそうでしたが、叔父も、やっとこれからゆっくり・・・という時になって亡くなってしまい、今まで60年の質素で一生懸命だった人生は何だったのか・・・?と不条理を感じずにはいられません。
あまり収入の良い仕事ではありませんでしたので、これだけ貯金するのも大変だったろうと思います。
その貯金を、私が自分や子供達のために只々使ってしまって良いのか、とても悩みました。
子供達に残して、言い聞かせたところで、会ったこともない叔父さんの遺してくれたお金など正直有難みもあまり感じないのではないか、と。
それで、マクジルトン様のお仕事を思い出しました。
6~7年前にたまたま主人とテレビを見ている時に、主人が「あれ?この人、俺たちの結婚式の牧師さんじゃない?」と言い出し、当時はフードバンクという名前?だったと思いますが、現在のマクジルトン様のご活躍を知ったのです。
叔父もあの結婚式に列席していたので、マクジルトン様とはお会いしている訳ですし、これも何かのご縁、私はその道の事はよく分かりませんが、これも神様のお導きなのではないかと思い、マクジルトン様に託せば、沢山の方々のお役に少しでも立てると考えました。
そして、マクジルトンさんとお会いしてから、8回目の結婚記念日の今日に振り込みいたしました。
お忙しい中、長文 大変失礼いたしますが、これまでのいきさつ、私や叔父の思いを少しでも知って頂きたく、書かせて頂きました。
お忙しい中最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました。
今後も素晴らしいご活躍を陰ながら応援させて頂きます。
皆様、どうぞお体ご自愛下さいませ。
-追伸-
私はマクジルトン様のお陰で、優しく誠実な夫、6歳と3歳の可愛い息子2人に恵まれ、大変幸せに暮らしております!!
2012.4.18
私達セカンドハーベスト・ジャパンは多くの方に支えられて活動を継続することが出来ております。
皆様との出会い、縁に心より感謝いたします。
これからもこの活動を通して目には見えない何かを伝え続けていければと思います。