2013年8月5日付の毎日新聞全国版朝刊5面の社説に、「食品ロス削減 社会全体で取り組もう」が掲載されました。
セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)は、まだ食べられるけれど商品として流通できないなどの理由で捨てられる運命にある、あまっている食べ物を、食品企業などからお預かりし、食べ物に困っている人に届ける「フードバンク」活動を2000年から続けています。
ここ最近、朝日新聞の天声人語や、長野県の信濃毎日新聞「斜面」など、多くのメディアで「食品ロス」と「貧困」という社会的課題が注目されつつあることを嬉しく思います。
これからも地道に活動を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。