文部科学省が編集協力している月刊誌「生涯学習」２０１３年６月号26〜27ページに、広報の井出留美のキャリアストーリーを、第３１回「生涯学習を仕事にする」シリーズに掲載して頂きました。

タイトルは

「震災を機に外資系企業退職、NPOヘ転身、二度目の社会人大学院へ」

です。

 

 

ストーリーとしては次のような流れです。

５歳で食に興味を持ち、大学食物学科へ進学。

日用品メーカー研究所勤務の後、青年海外協力隊に参加。

帰国後、外資系食品に勤務しながら社会人大学院（女子栄養大学大学院）へ通い、博士号（栄養学）取得。

自身の誕生日に東日本大震災発生、外資系企業を退職してセカンドハーベスト・ジャパンの広報へと転身。

青年海外協力隊時代の任地（フィリピン・タルラック）でフードバンクを開始。

二度目の社会人大学院へ通い始めた。

多くの方に読んで頂き、何かの参考にして頂けることを願っています。