2024.8.29
第7回 フードセーフティネット・シンポジウム開催のお知らせ
セカンドハーベスト・ジャパンは、ステークホルダーの皆様と共に公共の資産として、フードセーフティネットの構築やそれを下支えするフードライフライン強化に向けて活動を進めてきました。
フードバンクやフードパントリ―が全国的な広がりを見せる一方、サステナブルな団体運営のためには多くの課題があります。今年のシンポジウムでは、各団体が抱える課題とは具体的にどういったものなのか、それらに対しての対応、対策としてはどういったことがあり得るのか等、官民それぞれから話を伺う構成としています。
2023年に続き、2024年度も一般参加可能なオンライン開催を下記のように予定していますので、皆様、どうぞご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
●開催日時: 2024年9月27日(金)15:00~16:30(開場14:45)
●イベントスタイル: ZOOMウェビナー
●参加費: 無料
●テーマ: 「サステナブルなフードバンク・フードパントリ―を目指して」
●アジェンダ(予定):*内容に変更が生じる場合があります。
15:00 -15:05 | CEOご挨拶 セカンドハーベスト・ジャパン CEO 横手 仁美 |
15:05 -15:20 | 「日本のフードバンク・フードパントリ―の課題に関して」 セカンドハーベスト・ジャパン 政策提言担当マネージャー 芝田 雄司 |
15:20 -15:35 | 「フードパントリーには、貧困の連鎖を断つ力がある」 チーム Maru (鹿児島県) 代表 西村 るり子 |
15:35 -15:50 | 「北海道フードバンクネットワークの活動の広がりと新たな食糧支援の取組」 北海道フードバンクネットワーク(北海道) 代表 片岡 有喜子 |
15:50 -16:05 | 「兵庫県内のフードサポートの状況」 認定NPO法人フードバンク関西(兵庫県) 理事長 中島 眞紀 |
16:05 -16:25 | 「食料・農業・農村基本法の改正と円滑な食品アクセス確保について」 農林水産省 消費・安全局消費者行政・食育課 食品アクセス推進グループ 課長補佐 渡邊 琢也 |
16:25 -16:30 | クロージング セカンドハーベスト・ジャパン CEO 横手 仁美 |