「もったいない」の活用を家庭から
フードドライブで支援
家庭にある食品をまとめて寄付する
「フードドライブ」
買いすぎた缶詰めや調味料、季節の贈答品でたまったお菓子や乾麺、
予想以上に収穫された農産物など…
家庭にあるそうした食品をまとめて寄付する「フードドライブ」。
学校や地域の集まり、会社のフロアで…人が集まる場所ならどこでも実施可能です。
皆さまの家庭と10万人をつなぐこのフードドライブで、
プロジェクトを支援しませんか。
支援事例
女性だけの30分フィットネス「カーブス」の社会貢献活動「カーブスフードドライブ」
女性だけの30分フィットネス「カーブス」では、2007年より年に1回フードドライブを実施されています。カーブス会員に加え、一般の方にもご参加いただけるように地域の新聞やテレビで紹介し、積極的に広報活動を実施されています。毎回頂戴する食品は、調味料、レトルト食品など女性ならではの食品セレクトで、多くの個人世帯への食品パッケージを発送することができました。今後もカーブスは地域社会貢献活動としてフードドライブを実施してくださるとのことです。
より地域に開かれた書店を目指し一清堂店舗内でフードドライブに挑戦
埼玉県にある一清堂上尾店と同浦和店で、より地域に密着し、貢献を目指す書店として初めてフードドライブを実施されました。実施中は店頭に食品回収用の箱を設置し、お店に来られたお客さんへはフードドライブの説明が記載されたチラシで告知。また、埼玉新聞へ呼びかけの記事を掲載いただきました。そして、チラシのすぐ隣に貧困に関連する書籍を陳列し、貧困を考える本のフェアも実施され、フードドライブだけで終わらず、食の問題、貧困問題などへ幅広く関心を持っていただくという書店ならではの工夫と試みで多くの方が参加されました。
教会でのフードドライブフランシスカン・チャペル・センターの取り組み
フランシスカン・チャペル・センターでは、数年にわたり毎月1回フードドライブを実施してくださっています。毎週第一日曜日、教会員の方々がご自宅にある食品を持ち寄り、毎回約80kg~100kgの食品を集めていただいています。毎月これだけの食品を集めるというのは他にありません。毎回スタッフが数名かかって、食品を車から運び山のように食品が積み上げられています。中にはわざわざ購入して持ってきてくださっているものも。また、クリスマスにはクリスマス用のお菓子などもあり、教会員の皆様の温かい気持ちを感じます。フランシスカン・チャペル・センターのフードドライブでは、外国の食材も多く、2hjの利用者の中には日本語が読めない難民の方も多いので、彼らへの支援に欠かせない食糧支援となっています。