What we need達成に向けて、いま必要なこと

食べ物を使った社会貢献の仕組み

食品の寄贈で支援

「もったいない」食品を活用し、
社会を変える仕組みの構築を

このプロジェクトでは10万人へとどけるための食品量は
約5,000トン以上が必要と見積もっています。
「もったいない」食品を活用し、社会を変える仕組みの構築を
私たちと一緒に目指しませんか。
食べ物を「食べるもの」として消費する当たり前の選択をするだけで、
このプロジェクトは大きな前進を果たします。

支援事例

西友/ウォルマート・ジャパン

いちパート従業員の熱い思いから始まった試み西友/ウォルマート・ジャパン

現在関東地区で130店舗にまで拡大した西友/ウォルマート・ジャパンの食品寄付活動は、元は2009年、一人のパート従業員の思いから始まりました。毎日販売期限が過ぎた食品を売り場から下げ、まだ美味しく食べられるのに廃棄せねばならないもったいなさを従業員としても主婦としても見過ごすことができず、何とか有効に活用できないかと声を上げたのがフードバンク活動に参加するきっかけでした。今では店舗からでるデイリー食品や加工食品の寄贈の他、西友の取引先の野菜、また2016年からはバナナの寄付も初まりました。

ダノンジャパン株式会社

社員のチームワークで子供たちに笑顔と栄養をプレゼントダノンジャパン株式会社

ダノンの工場から一部の児童養護施設へ定期的に直送する取組みがスタートし、賞味期限が短い要冷蔵のヨーグルトも効率的に活用できるようになりました。栄養価の高いヨーグルトは提供先の子供たちの笑顔と健康にも一役買っています。取組みに賛同した社長含む経営陣、社員の方々は2hj のボランティア活動にも参加しています。

日本ケロッグ合同会社

グローバルプログラムの一環として毎月の定期寄贈を実現日本ケロッグ合同会社

世界中で食料支援活動に取り組むケロッグ社より、2016年は毎月約200ケースのシリアル定期寄贈がスタートしました。さらに10月の世界食料デーには、社員ボランティアも参加し3000人の子供向けにオリジナルBOXをいただきました。誰でも簡単に食べられるシリアルは、お腹を空かせた子供たちの朝食を支えてくれています。