いつでも食品が受け取れる場所
フードパントリーの開設で支援
食べ物がないとき、住まいの近くで
食品を受け取れる場所を
フードパントリーは食品支援が必要な時に、誰でも食品が受け取れる場所です。
都内で多くのピッアップ拠点を開設することがプロジェクト達成の必須条件です。
2hjでは開設や運営に関するサポートを用意しています。
2hjから食品の支援を受け、独自でフードパントリーを開設したい方は専用フォームからご連絡をください。
開設には次のご用意が必要です
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1
食品を引き取るための車両
2hjから提供する食品を引き取るため、
車両のご用意が必要になります -
2
食品を保管/提供するための場所
フードパントリーでは食品を保管し、
提供するための広さを持った場所が必要です -
3
運営補助ボランティア
フードパントリーの運営を補助する
ボランティアが必要になります
開設までのフロー
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Step 01
開設希望のご連絡
専用フォームからフードパントリーを開設希望される旨をご連絡いただきます。
拠点開設にあたってご不明な点がある場合の問い合わせもこちらからご連絡ください。 -
Step 02
キックオフミーティングの設定
フードパントリー開設希望者様と2hjでお打ち合わせの機会を設け、
開設までの具体的な手順を確認します。 -
Step 03
運営補助ボランティアを募集し、
食品の準備をしますフードパントリーでは食品の運搬作業があるため、予め運営をボランティアが必要になります。また、提供する食品を確保し配布のための準備を進めます。
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Step 04
フードパントリーの開設
開設おめでとうございます!
10万人へ届ける大きな一歩の始まりです!
支援事例
地元の人を食で支援フードバンク八王子
フードバンク八王子は地元の生活困窮者支援として、フードパントリーを行っています。八王子市役所の相談窓口と連携をとり、必要な方を紹介してもらい、2HJからは食品のみ提供しています。フードバンク八王子は2hjのフードパントリーを参考に独自のやり方で、食料支援を行っています。
関係者への支援から地元の人への支援へフードバンク渋谷
フードバンク渋谷は渋谷駅から徒歩3分の立地でパントリー拠点として活動しています。教会に来る方の中に生活が厳しい方たちがいたため、初めはその方たちへ食品を渡していました。しかし、渋谷近辺にも食べ物が必要な方が多くいることがあり、2017年4月より、渋谷区役所と連携し、食べ物が必要な区民の方たちにもお渡ししています。
フードパントリーとして地元のママたちを支援足立区子育てパレット
NPO法人足立区子育てパレットが2016年10月より、地元のシングルマザー向けにフードパントリーとして活動を始めました。パレットの雰囲気がいいので、子育て世帯のママたちがこぞって利用しています。今は毎月1回の実施ですが、毎回あっという間に予約でいっぱいになってしまいます。パレットは食品を渡すだけではなく、ママたちとおしゃべりしながら、子育ての不安を聞いたり、必要な情報を提供したりしています。食べ物だけではなく、それ以上の支援や安心感が得られるため、人気があるようです。スタッフの方たちはママたちが孤立せず、地元で支えあえる環境を作りたいと、毎回笑顔でママたちを迎えてくれています。