フードバンク活動の大動脈
ドライバー
配送ボランティアで支援
車を用いて寄贈食品をとりに行ったり、
倉庫や福祉施設に届けるボランティア
セカンドハーベスト・ジャパンのトラックや、お持ちのマイカーで寄贈食品をとりに行ったり、
倉庫や福祉施設に届けるボランティア活動があります。
中には物流企業が自社のトラックを用いて協力する形もあり、
食品を運搬するドライバーはプロジェクトのみならず、
フードバンク活動全体の大動脈を担う重要な存在です。車を用いた社会貢献をお探しの方、
ぜひご参加ください。
支援事例
株式会社ストレート通称白くま便のボランティア配送
シロクマのロゴ入りの冷蔵車が2hjへ到着し、たくさんのヨーグルトが持ち込まれています。これは白くま便が通常の配送業務の傍ら、2hjの依頼により秋日で無償配送してくれるものです。当日配送依頼も受け付ける本業と同様に、迅速な対応をしてくれるため、賞味期限の短い冷蔵品でも受け取り可能になり、活用先が拡大しています。
マイカーで食品ロスを活かす楽しいボランティア青木さんのストーリー
息子たちの独立をきっかけに社会と関わりを持ちたいと飛び込んだのが2hjでした。現在10施設に自家用車で配送しています。その折にお話しを伺い必要な食べ物をお届けすることが喜びとなっています。食品ロスを活かせて、様々な方との心の触れ合いもできるこの楽しいボランティアは私の宝です。