セカンドハーベスト・ジャパンは、2020年10月16日(金)に「第3回フードセーフティネット・シンポジウム」を開催しました。 コロナ感染拡大防止のため、オンラインイベントとして開催したシンポジウムには、合計170名の方々に参加いただきました。
シンポジウムでは、セカンドハーベスト・ジャパンの活動の紹介に加え、似たようなものと捉えられがちな「フードバンク」「フードパントリー」の説明に加え、 これからフードパントリーを始めよう考えるフードパントリー初心者向に、“最初の一歩”をわかり易く実例とともに示すプレゼンテーションや、 パントリー運営においての課題を抽出、その解決策のアイデアを投げかけるコンテンツに加え、より発展した事例や、行政とタッグを組んで、 地域全体と連携してより大規模な活動を実施している団体からの活動紹介など、それぞれのフェーズにおける多くの示唆に富んだ内容となりました。
シンポジウム中には、参加者から多くの質問があげられ、関係各位が、オンライン機能を使って個々に答えていくという 双方向コミュニケーションの形もとられ、視聴者参加型のイベントとなりました。
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