Food Bank Symposium 2019

「第12回 フードバンクシンポジウム」が開催されました

会場の様子

2019年10月18日(金)に『第12回 フードバンクシンポジウム』~もったいないを、ありがとう“フードバンク活動を日本のインフラへ~が開催され、約170名の方々にご参加いただきました。うち約半数が企業様、行政、フードバンク、NPOの皆様はそれぞれ15%の割合でした。

シンポジウムでは、今年5月に施行された「食品ロス削減推進法」の目的、法律立案までの経緯や今後予想される社会の動き、また、昨年来、フードパントリー設立に関して大幅な進捗を遂げている埼玉県から、その拡大戦略をお話しいただきました。さらに各プレゼンターから貧困にあえぐ子どもたちの実情とその課題に関しての共有、AIを利用した流通循環の可能性の示唆、セカンドハーベスト・ジャパンとのこれまでの協労関係と、これからの期待も含めた展望もお話しいただきました。

最後に、主催者としてセカンドハーベスト・ジャパンCEO、マクジルトン・チャールズから、会場の参加者の方々への期待値が共有されました。マクジルトンは、フードバンク活動を社会資本として定着させるため、2020年の1年間に東京都内で10万人、神奈川・埼玉を加えて合計で16万人に対し「生活を支えるのに十分な食べ物」を渡すことができるセーフティネットの構築を目標とする「東京2020:10万人プロジェクト」をはじめとする日本におけるフードバンク活動への協働を呼びかけました。

チャールズのスピーチ資料から

私たちでなければ、だれがやる?今でなければ、いつやる?
- Hillel the Elder
- Martin Luther King Jr.
多くの人はいま目の前にある問題を見て、どうしてこうなってしまったんだ、と悩みます。しかし、私はそれよりもいま目の前にはない理想を夢見ます。こうなったらいいじゃないか、と問いかけるのです。
- Robert Kennedy
チャールズ

シンポジウム登壇者一覧(登壇順)

1)食品ロス削減推進法について

公明党食品ロス削減推進プロジェクトチーム座長
参議院議員 竹谷とし子 氏

2)埼玉県のフードパントリー拡大戦略
~なぜ埼玉県内でフードパントリーが増え続けるのか~

埼玉県福祉部 少子化対策局長付 企画幹
内田 貴之 氏

3)SBSグループのセカンドハーベスト・ジャパンへの支援

SBSホールディングス株式会社
CSR推進部 佐川 弘樹 氏

4)NTTグループのCSRの取り組み

日本電信電話株式会社
総務部門CSR 推進室
前田 雄一 氏

5)子どもの貧困と食料支援

一般社団法人彩の国子ども・若者支援ネットワーク
土屋 匠宇三 氏

6)すべての子どもたちに豊かで幸せな人生を!

特定非営利活動法人
らいおんはーと

7)慈善事業のその先へ
セカンドハーベスト・ジャパン様と西友の取り組みが目指すもの

合同会社西友 最高経営責任者
リオネル・デスクリー 氏

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東京2020:10万人プロジェクト