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【PRESS RELEASE】コロナ禍でフードセーフティネットを拡充 ~直営・連携フードパントリー数が東京・埼玉で共に40を突破~

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2020/11/16


【PRESS RELEASE】

報道関係各位

2020年11月16日
セカンドハーベスト・ジャパン

セカンドハーベスト・ジャパン
コロナ禍でフードセーフティネットを拡充
~直営・連携フードパントリー数が東京・埼玉で共に40を突破~

 

日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(本部所在地:東京都台東区、以下2HJ  http://2hj.org/)は、「東京2020 10万人プロジェクト( http://www.2hj.org/100000pj/)」を通じ、東京・埼玉・神奈川におけるフードセーフティネットの構築に取り組んでいます。その重要指標としてフードパントリーの拠点数を掲げていますが、2020年10月末時点の集計で、東京都内の2HJ直営・連携パントリーの拠点数が40か所に到達しました。なお、埼玉県でも既に同年8月末集計で40か所を突破し、10月末時点では47か所とその目標を大きく上回っています。

コロナ禍による利用者増からフードパントリーの新設が続いていることで、「フードパントリー」という取り組み自体の認知度が向上しています。また、既に運営開始している団体の事例を共有する体制が整ってきており、「自分も始めてみたい」と思う人がアクションを起こすハードルも下がっています。

 

【東京2020 10万人プロジェクトにおける各都県の目標数と202010月末時点のフードパントリー数】

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*フードパントリーは2HJが直接運営、または2HJの支援を受けて外部団体などが運営しているものが含まれます。

 

東京都内では、フードパントリー専業の団体、子ども食堂/居場所が担うものから、最近は高齢者施設や母子生活支援施設を運営する社会福祉法人が手掛けるフードパントリーも増えてきています。このような担い手の多様化により、利用者の層の広がりも見込まれます。

埼玉県では、ひとり親世帯など生活に困窮する子育て世帯を主に支援するフードパントリーが特に大きな展開を見せています。2HJでは2018年以降、継続的に埼玉県庁との連携を通じてフードパントリー運営に興味のある方々に向けた見学会等の施策を実施したことが奏功し、現時点では東京を上回る数のフードパントリーが誕生しています。また、この11月には、これらのフードパントリーが連携強化のために立ち上げた「埼玉フードパントリーネットワーク」がNPO法人化の準備に入り、各パントリーの一層の内容充実に繋がるものと期待されます。

2HJでは、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に基づき、「取り組みに賛同してくださるあらゆるステークホルダーと共に目標を達成する」ということを大切にしてきました。現在、東京・神奈川・埼玉で計92か所にのぼるフードパントリーのほとんどが、2HJの直営ではなく、それぞれの地域の団体が自主的に立ち上げた多様な連携パントリーです。2HJはこれらのフードパントリーへ安定的に食品を供給すると同時に、相互のノウハウ共有を進めています。

今後も、2HJでは連携フードパントリーへの継続的なサポートと、これから更に増えていくことが見込まれるフードパントリーの立ち上げを支援し、フードセーフティネットの拡充を図ってまいります。

 


<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

セカンドハーベスト・ジャパン 広報担当:和間(080-4123-1448 / kwama@2hj.org)

 

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東京2020:10万人プロジェクト