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【PRESS RELEASE】コロナ対策で休校中の子育て世帯への食の支援をさらに強化 ~急激に高まる需要に、各パントリーの前倒しオープンを支援~

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2020/3/26


 

【PRESS RELEASE】
報道関係各位

2020年3月26日
セカンドハーベスト・ジャパン

セカンドハーベスト・ジャパン
コロナ対策で休校中の子育て世帯への食の支援をさらに強化
~急激に高まる需要に、各パントリーの前倒しオープンを支援~

日本初のフードバンク団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(本部所在地:東京都台東区、以下2HJ http://2hj.org/)では、各学校の一斉臨時休校を受け、生活困窮世帯において急激に高まった「食の支援」の需要に対応するため、予定より時期を早めての開設や、臨時の開催を希望する提携フードパントリーと協働で子育て世帯への支援を強化しています。

 

■    川越子ども応援パントリー(運営:なくそう!子供の貧困・川越シンポジウム実行委員会(埼玉県川越市))
3月末のオープン予定を、急遽前倒しで3月12日(木)に第1回目の配布を実施。2HJから初めて供給した食品は開催当日会場に運び込まれ、初回にもかかわらず市内の児童扶養手当を受給するひとり親世帯約70世帯が利用しました。次回は3月28日(土)に開催されます。

■    フードパントリーららら(運営:子ども達の居場所作り実行委員会(東京都北区))4月からオープンということで準備を進めていたが、3月に急遽前倒しでスタート。会場となる予定の福祉施設を借りることが難しく、3月中は宅配で対応。3月16日(月)に2HJから食品を供給し、第一回となる18日(水)に、8世帯へ配布しました。3月中に2回目の配布を実施、4月からは毎月2回のペースでパントリーを開催予定です。

■    ばぁばら(東京都杉並区)2HJとは昨年11月に連携をスタート、子ども食堂と協働するスタイルで12月にプレオープンとして配布を実施。次回の開催は4月以降の予定としていたが、3月に臨時開催を決定。3月10日(火)に2HJから提供した食品は、14日(土)に希望者へ配布されました。

■    NPO法人らいおんはーと(東京都江戸川区)既に昨秋からスタートしている「ぬくもりフードパントリー」事業を通じて困窮世帯への支援を強化しています。また、給食が無いことが致命的な家庭に対して昼食提供の活動も始め、2HJからは配布用の食品と、調理に使える食材(野菜、冷蔵・冷凍食品、調味料など)を供給しています。

 

2HJでは、各団体・組織、企業からも多くの支援をいただいています。3月に寄贈されたキャベツ4,000個は、各パントリーを通じて、子育て世帯を中心に多くの世帯へ届けられ、その需要の高さから、1週間という予想以上のスピードで全ての提供が完了。他メーカー様からご寄贈いただいていた鍋つゆやマヨネーズ・ソースも一緒に提供することができたため、多くの家庭から「不足がちな野菜を簡単に調理し食べることができた」、中には「お好み焼きを作って家族で楽しく食べることができた」など、精神的・経済的に厳しい状況にある家庭が増えている中、提供した多様な食品が、栄養面の充実のみならず、家族の団らんにも繋がったという声をいただいています。

 

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2HJは、現在推進している「東京2020 10万人プロジェクト( http://www.2hj.org/100000pj/ )」を通じて、東京・神奈川・埼玉におけるフードセーフティネットの拡大を図ってきました。今回の新型コロナウイルスの影響で経済的困難な状況にみまわれてしまう等、食の支援の需要は当面の間一層高まるものと考えています。一方で、様々な活動の中止や延期により余剰食品の発生も予想されます。今後も2HJは“もったいない”食品を必要な人へ繋ぐための活動を、社会の様々なプレーヤーとのパートナーシップを通じて拡充していく所存です。

 


<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

セカンドハーベスト・ジャパン 広報担当:和間(080-4123-1448 / kwama@2hj.org)

 

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東京2020:10万人プロジェクト