Activity 活動内容・実績

2HJの東日本大震災における支援活動

未曾有の被害となった東日本大震災が2011年3月11日に発生しました。私たちは2011年を始めるにあたって、団体の維持のために必要なことを検討していました。しかし、3.11が全てを変えました。2010年までとは全く違った活動の展開をする一年でした。 震災から一年以上経ちましたが、2HJはこれからも、フードバンク活動と東日本大震災支援活動を続けていきます。

2HJの東日本大震災における支援活動

数字で見る被災地支援活動状況

震災発生後、いち早く炊き出しやパッケージの発送を行い、これまでも東北に向けて多くの支援活動を行うことができました。

  • 合計発送回数 184回 2012年12月31日現在
  • 食品パッケージ発送数 13,060個 2012年12月31日現在
  • 集まった寄付金 118,489,245円 2012年11月現在

東日本大震災の発生からのセカンドハーベスト・ジャパンの対応

2011年
3月11日

14時46分、東日本大震災発生

浅草橋のオフィスで帰宅困難者4,000人に対して炊き出しを行う

14時46分、東日本大震災発生。東京・浅草橋の2HJオフィスで、首都圏の帰宅困難者約4,000名に徹夜で 温かいスープなどの炊き出しを行う。このことでフードバンク活動を知った人が多数いた。

3月12日

上野公園で炊き出し

通常通り、上野公園での炊き出しを行う。

3月13日

CNNのメンバーと共に2HJの第一陣が宮城県へ向かい、支援物資を提供

米国の放送局CNNのメンバー10数名と、2HJの理事長・事務局長・ボランティア(現在はスタッフ)の3名が被災地に向かう。著名なアンカーであるアンダーソン・クーパーをはじめとしたCNNのクルーに3名別々に入り、通訳としても活動。2HJが被災地に最も早く入れたNPOと言われているが、ガソリンを確保できたのと緊急被災証明が入手できたことが実現を可能にした理由。被災地に必要物資を聞き、それらを積んで向かい、被災地に支援物資を下ろす。

CNNのメンバーと共に2HJの第一陣が宮城県へ向かい、支援物資を提供

CNNのメンバーと共に2HJの第一陣が宮城県へ向かい、支援物資を提供

3月15日

第二陣、再び宮城県へ

第二陣の2名が被災地に向かい、刻一刻と変わる状況を逐次東京へ配信。

3月19日

仙台を拠点とし、協力NPOなど16カ所に支援物資を届ける

仙台で東京からの支援物資を品目別に小分けし、現状確認。仙台市、名取市、岩沼市、東松島市、加美郡の避難所や児童養護施設、高齢者施設、ホテル、協力NPOなど16カ所に食品を含めた支援物資を届ける。 各施設の食事は、大人は一日二食。おにぎりや ふかし芋、具のない焼きそばなど、たんぱく質が不足しており、魚や肉類の缶詰と温かい食事が望まれた。

3月20日

浅草橋のオフィスに続々と、トラック4台分ほどの支援物資が届く

3月11日から20日までに浅草橋の2HJオフィスには、海外を含め778にのぼる寄贈品や支援物資が届いた。4トントラック4台分くらいをボランティアの方が品目ごとに振り分けた。

3月23日

福島県へも支援の輪を広げる

福島県第一原発から30キロ圏内、屋内退避地域にある南相馬市まで食品と物資を届ける。食事は保存食やレトルトが多く、生鮮食品のニーズが高まっていた。ビタミン不足も心配され、健康面に留意した食料支援を検討した。

3月24日

仙台を拠点に、各地の要望に応じた支援物資を配送

仙台で聞き取りをし、病院や福祉施設、避難所の要望に応じた配送を行う。食品以外に衛生用品やドッグフード、下着などを石巻市、多賀城市、東松島市、名取市、仙台市の15カ所に提供。

3月26日

アースデイ東京の物資を石巻へ

4月22日開催予定のアースデイ東京に2HJから託した物資が石巻市に届けられる。

3月27日

冷凍車、福島県へ

4トントラックの冷凍車が福島県いわき市、新地町に向けて出発。

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